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オイスターバーブロン銀座店ブログ
大阪に負けるな!!頑張ろう東京!!!
本日より最大11日と言われる今年のゴールデン・ウィークが始まりました!
今年は万博の影響もあり、GW中の旅行先として大阪が前年比154%だとか、、、
その影響もあり東京が心なし静かな気がします。。。
そんなゴールデン・ウィークを含む5月!
大阪に負けないお得なイベントを東京の真ん中【銀座】で開催致します!!!
◆毎週月曜日 (祝日も対象)
・・・Oyster Day :生牡蠣の単品が全品20%OFF!!
◆5月13日(火)~15日(木)
・・・MAGAKI Day :真牡蠣(生牡蠣)の単品が20%OFF♪♬
◆5月20日(火)~22日(木)
・・・IWAGAKI Day :岩牡蠣(生牡蠣)の単品が20%OFF☆☆
◆それ以外の日にちの17時~18時
・・・Oyster Hour :日替わりで2~3種類の牡蠣が1ピース380円(税抜き)
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また、5月の【ディナータイム】【席のみ予約(アラカルト)】の【ご予約】のお客様限定で
【Welcomeスパークリングワインをお1人様に付き1杯サービス】!!もちろん上記サービスと併用可!!
※8,000円以上のお会計時を対象とさせて頂いております。
ご予約時に【Welcomeスパークリングワイン】ご希望の旨を記載、または電話でその旨をお伝え下さい。
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牡蠣は産卵シーズンに向け、いよいよ濃厚でぷっくり!
濃厚でクリーミーな真牡蠣、そして、これからが旬の岩牡蠣と一緒にお得に!お楽しみ下さい。
皆さまのご来店、心よりお待ちしています。
スペイン発!メルロー100%の赤ワインヴィネガー!これはなかなかのお薦め♪♬
牡蠣に合わせるソースに 【ミニョレット・ソース】 というものがあります。 赤ワインヴィネガーに、刻んだエシャロット、ブラックペッパー、お塩を加えたものです。 日本人の感覚でいうと、赤ワインヴィネガーではなく白ワインヴィネガーの方が良いのでは? 、、、と、思ってしまいます。 牡蠣と白ワインヴィネガー/赤ワインヴィネガーを実際に比べてみると、、、 白ワインヴィネガーがまるでレモンの様に口の中をさっぱりとリセットして、牡蠣をサクサク食べれるのに対して、 赤ワインヴィネガーは出汁の様。牡蠣特有のエグミや雑味が消え、奥に潜む旨味を引き出します。 実はこちらの方が牡蠣の味わいを楽しむことが出来ます。 そんな訳で、最近スタッフから、、、 『牡蠣と赤ワインのペアリングを用意して欲しい』 との要望があり、赤ワインをひとつ用意しました。 ニュージーランド ホークスベイのボルドーブレンド『 Villa Maria Private Bin Hawkes Bay 2021 』 ボルドーはもちろん、ワインが有名ですが、牡蠣の名産地でもあります。 牡蠣にボルドー白を合わせるのは定番中の定番ですが、 ボルドー赤にも塩気に似た旨味を感じるものがあり、 特に熟成された円やかな赤はテクスチャーのざらつきも抑えられ、牡蠣と意外な好相性を示します。 という訳で、ボルドーブレンドにも生牡蠣との可能性を感じており、 重く、ぼてっとしたものではなく、やや線が細い、シュッとしたもの、、、 冷涼なニュージーランドの、かつボルドーブレンドの銘醸産地『フォークス・ベイ』のワインを選びました。 ただ、まだ若く特有のタンニンがたっているので、『繋ぎ』として用意したのが、先程の赤ワインヴィネガー。 スペインの赤ワインヴィネガー♪メルロー100%! このヴィネガーを造る為に育てられたメルローというのだからかなりのこだわり、 かつ、この『メルロー』でボルドーブレンドとを繋いでもらおうと企みました。 ヴィネガーの酸味とブドウジュースの様な甘味がワインを円やかにする一方、 牡蠣を包み込みこんでエグミを消し去り、旨味を引き出します。 最後にヴィネガーが赤ワインと牡蠣をしっかり繋いで、牡蠣の味わいを楽しめつつ、 後味もフルーティーでさっぱり♪気持ちの上がる余韻が残ります。 クリーミーで甘い牡蠣というより、旨味寄りの、若干牡蠣らしいエグミある牡蠣の方が良さそうです。 BELON銀座店にお立ち寄りの際は是非お試し下さい♪♪ UTPN
昼飲みにおススメ!! チリ・白【ECO Balance Viognier】♪♬
今日は朝からあいにくの天気ですが、昨日は久しぶりの雲ひとつない気持ちの良い青空。 気がつけば桜も葉桜になり、桜色から覗く若葉が空に映えていました。 花粉症の僕にとって、桜の開花は花粉症を意味し、桜から覗く新緑は花粉症の終わりを告げます。 若々しい若緑はゴールデンウィークの訪れをも感じさせるので、一番ウキウキしてしまう時期かもしれません。 今日みたく晴れ渡った日はつい昼から美味しい白を飲みたくなってしまいます。 そんな昼飲みにオススメなのがこちらのチリ白♪♪ 『エコバランス・ヴィオニエ』 ヴィオニエと言うと、ちょっと【けばい】フローラルな香りと口に残る重たさが、、、 『牡蠣にあうの?!』 と、思ってしまうのですが、こちらのヴィオニエ、比較的穏やかでライトなヴィオニエです。 品種個性のバラやユリの香りは穏やか。 グラスの内側をゆったりと流れる流体はマンゴーやパパイヤの様な南国フルーツの豊かな香りを含み、 重さというより飲んだ充実感へと変わります。 フィニッシュに向けて広がる豊かな酸と、食む様な苦味が口中をリフレッシュさせ、余韻に残るフルーツ香が杯を進めてしまいます。 肩を張らずに飲める、軽快なワインです。 牡蠣特有のエグミにも似た【牡蠣味】の強い牡蠣や青魚にはやや抵抗があるかもしれませんが、雑味のない、甘く、クリーミーな牡蠣。 今の時期でしたら、、、『長崎県小長井の牡蠣』がオススメ。 お互いの個性が同調して寄り添う抜群の相性です。 小長井の牡蠣も今が旬!! こんな晴れた日は、甘い春の牡蠣とフルーティーで心地よいワインを昼から楽しんでみませんか? ご来店お待ちしています♪♪ UTPN
はるうらら:春の空が晴れて明るく、日が穏やかに照っている様、、、交通安全のお守りではありません。
昨日の好天から一転、今晩はまた雪がぱらつく様です、、、 さて、今日はうららかな春に願いを込めて、春のオススメをご紹介です。『鰆のカルピオーネ ~フェンネルソースを添えて~』 みんな大好き、南蛮漬けです。松の実とレーズンが入っているのがイタリア的。 ソースはアンチョビ、ニンニク、パルメザンチーズにフェンネル、、、とジェノヴェーゼ風につくり、 フェンネルも茹でることで穏やかな風味に仕上げてます。 合わせるワインは、、、 ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ 【ドン・ディオゴ アリント】 伝統的土着品種から造られた 洋梨や黄桃の柔らかく、ふくよかなアロマとアリントらしいイキイキとした酸のバランス。 口中でプチプチ弾ける微発泡と、余韻に残る仄かな塩気はヴィーニョ・ヴェルデならでは。 揚げたお魚がしっとりとマリネ液に馴染んだ、、、 南蛮漬けとは抜群の相性。 飾りのルメクスやチャービルと一緒に食べると、 しっとりとした中に加わるピリッとした酸味とグリーントーンがアクセントになり、また新たな一面を引き出してくれます。 生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣フライと食べた後の箸休めにお召し上がり頂きたい一品です。 是非、ヴィーニョ・ヴェルデと一緒にお楽しみ下さい♪♪ UTPN
ハンガリーのワインを飲むと、ハンガリーの『ス』は『SZ』と覚えたのを思い出します。。。
いよいよ3月です! 銀座店では岩牡蠣がスタートしました。 今日は、、、 長崎県五島列島の岩牡蠣『椿』をご用意♪♪ 五島列島は九州の最西端に位置する大小あわせて152の島々からなる群島です。 自然海浜や海蝕崖、火山景観など、豊かな自然は変化に富み、西海国立公園にも指定されています。 海水の透明度に加え、やや高めの塩分濃度が岩牡蠣特有の力強い旨味と、 ドロッとしたテクスチャに輪郭を与え、同時にキレと爽快感を感じさせてくれますます。 合わせるお薦めワインは、、、『Chateau Dereszla TOKAJI Furmint DRY』 世界三大貴腐ワインの一つ、 ハンガリー『トカイ』の品種として知られるフルミントから造られた辛口の白ワインです。 黄桃や花梨の様なふくよかな果実やアカシアの蜜の甘い香り。 それと対をなす、セルフィーユやタイム様の繊細なハーブと、 白胡椒の様なしっとりとしたスパイスが絶妙なバランスを作りあげ、 濃濃さの中に凛とした透明感を感じさてくれます。 味わいをリードする冷涼産地由来の細身のながらも芯のある酸味と、 余韻に残る仄かな塩気が牡蠣はもちろん、魚介類との相性の良さを感じさせてくれます。 生で合わせるなら真牡蠣より、力強さのある岩牡蠣。 真牡蠣でしたら、噛み締める度にじわじわ旨味が染み出てくる焼き牡蠣がおすすめです。 ハンガリーのワインを味わう機会自体少ないかと思いますが、 更にそれを日本の牡蠣と楽しめるはもっとレアではないでしょうか? 銀座店にご来店の際は是非、お試して下さい。 UTPN
マルヌのミクロ・クリマ≪Vallee du Brunet≫のChardonnayをお楽しみ下さい♪♬
心機一転、今日から2月です。 木々も新芽の蕾が膨らみ始め、春の訪れを今か今かと待ちわびています。 さて、本日は今月のオススメシャンパーニュのご紹介です♪♪マルヌの生産者『Tribaut Schloesser』が造るブラン・ド・ブラン 『Vallee du Brunet Blanc de Chardonnay』です。 マルヌ渓谷と言えば、ムニエが有名ですが、他の産地と違わずミクロ・クリマが数多く存在し、 素晴らしいシャルドネを産み出すエリアも存在します。 その一つがブリュネ渓谷であり、その渓谷のあるフルリー・ラ・リヴィエール村は白亜質石灰岩の地層帯にあり、 その南向き斜面から収穫されたシャルドネを主軸に隣接するロムリー村、コルモワイユ村の計3村のシャルドネから造られたシャンパーニュです。 『Blanc de Blancs』ではなく、『Blanc de Chardonnay』と記載されているところ、そして、、、 『Vallee du Brunet』とその渓谷の名を冠しているところに、その想いを感じます。 コート・デ・ブランの硬質で芯のあるシャルドネとも、 モンターニュ・ド・ランスのふくよかで苦味を伴うシャルドネとも一味違う、 軽やかで瑞々しさを併せ持つブラン・ド・ブランです。 ただ、決してシンプルということはなく、土着酵母由来の複雑さと、樽熟リザーヴ由来の力強さ、 長期シュール・リー熟成による旨味とコクを持ち合わせます。 好気的な造りらしい、口中の奥にギュッと集約する凝縮感のある酸化的なトーンが、 これから始まる、独特のエグミとねっとり感を持つ岩牡蠣や、 焼くことで旨味が凝縮し、力強さを纏う焼き牡蠣との相性の良さを感じさせます。 是非、春の岩牡蠣や焼き牡蠣とお楽しみ下さい♪♪ UTPN
Dubourdieu先生最後の希少VTと小長井をお楽しみ下さい!!!
気がつけば、2025年1月も後半に入りました。 あの新年のウキウキ感は、、、どこへ行ってしまったのでしょうか? 年々、正月感を感じなくなってきた自分に慣れてしまっていることに寂しさを覚える今日この頃です。 でも、、、牡蠣シーズンはこれからが本番!! 銀座店では待ちに待った、 【長崎県小長井】の牡蠣 が始まりました!!身入り良く、プリっとした、乳白色。 南の産地らしく、穏やかでおおらか、エグミのない、甘くクリーミーな牡蠣です。
こちらの牡蠣、貴腐ワインと非常に相性良く、毎年このペアリングをオススメしています♪♪ 今年ご用意したパートナーは、、、《Chateau Doisy-Daene 2014》 Sauternes格付け2級、Barsacのシャトーです。 高名なDenis-Dubourdieu先生が所有し、手掛けられた最後のVTです。
ボトリティス菌が侵食し、綺麗に融合したタイミングを見計らって収穫し醸造された、
ピュアさと、フレッシュさ、力強さのバランスが素晴らしい貴腐ワインです。
フレッシュな酸とふくよかな果実を活かす為、過度な酸化熟成は求めてないとのこと。
とても貴重なVTでもあるのでSauternesがお好きな方は是非飲んで、小長井との相性をお楽しみ頂きたい逸品です♪
お早目のご予約、ご来店、お待ちしております!
UTPN
本年もありがとうございました!2025年も宜しくお願い致します!
今年も早いもので、残り2日!
BELONも本日が最終日です!
本年も多くのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました!
今年最後の『牡蠣納め』をお待ちしています♪♬
来る新年は1月3日より営業を開始いたします。
2025年『牡蠣初め』をお待ちしています。
ご好評頂いております『OysterDay』・『OysterHour』も新年から開催!!
◆毎週月曜日『Oyster Day』は生牡蠣の単品が20%OFF!!!
※祝日も開催致します。お早目のご予約がお薦めです♪
◆月曜日以外の17時~18時『Oyster Hour』は日替わりで2~3種類の牡蠣が1ピース380円(税抜)♪♪
年末、年始のちょっと飲み疲れ、食べ疲れした体に、栄養たっぷりの優しい牡蠣をお楽しみ下さい♪♬
では、皆様、良い年の瀬を、そして、素敵な新年をお迎えください!
本年も誠にありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します!
『Chablis』と向き合おう♪♬
本日は趣向を変えて本のご紹介♪ 大橋健一 MW 著 『シャブリ ~日本のワイン市場を俯瞰する~』~~~『牡蠣にはシャブリ』~~~ 牡蠣好き、ワイン好きなら一度は聞いたこと事のあるフレーズだと思います。 シャブリの元となる葡萄が育つ土壌は牡蠣の化石を多く含み、 その土壌の栄養分を吸収して育った葡萄から造られたワインだから『牡蠣と相性がよい』、、、というもの。 しかし、その説に科学的根拠はなく、想像上の、イメージ戦略的な印象を受けてしまいます。 もちろん生牡蠣に合わせてシャブリは悪くはないと思いますし、個人的には左岸の1er cruはとても良いと思います。 しかし、フランスでしたら海沿いのミュスカデやボルドー・ブランもありますし、 同じボルドーでも甘口の貴腐ワインはとても面白いマリアージュを奏でます。 また、他の国に目を向けると、スペインのリアス・バイシャスや、そのお隣のポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ、 南イタリアの海のワイン、フィアーノやファランギーヌもなかなか好相性です。 南半球にはニュージーランド、マルボロのソーヴィニョン・ブランもあり、軽やかな牡蠣と見事に調和します。 もちろん我が日本の甲州も忘れてはいけません。 これらのワインの方が味わい的にも、ストーリー的にも、魅力を感じてしまいます。 しかし、ずっと日本で語られてきた 『牡蠣にはシャブリ』説 根拠がないからダメ!というにしては、圧倒的な知名度と支持を誇り過ぎています。 逆に『ダメ』と結論つけるほどシャブリを理解しているかというと、なかなか『Yes』と答えられないのではないでしょうか? ただ、シャブリを詳細に解説している関連書籍や資料を日本で見つけるのは難しく、 AOC階層や土壌、その歴史について軽く触れられて終わってしまっているものが大半です。 そんな中、最近出会ったのがこちらのご本。 多くのワイン関連書籍で見られるキンメリジャン土壌やポートランディアン土壌だけで終わることなく深掘りし、 土壌のタイプを細分化し、その特性も解説しています。 そして、それこそブルゴーニュの村名ワインの様に、その村ごとの土壌と味わいの傾向、 そして、1erクラス以上のクリマの特徴などをわかりやすく解説しています。 もちろん、シャブリでは避けられない雹害や霜害を始め、栽培から醸造に至るまで、 踏み込んだ内容を、論理的で、とても分かりやすく書かれています。 今のシャブリを知ることができる、、、 牡蠣好きには是非読んで頂きたい一冊です。 UTPN
有馬記念まであと二週間!!!
12月に入り、気がつけばもう一週間過ぎてしまいました。 2週間後には有馬記念があって、クリスマスを迎える訳ですから時が経つのは早いものです。 ここ数年、クリスマス&クリスマスイヴの日に有馬記念に被っていたので、 休憩時間にご飯を食べながら中継を見るのが恒例行事なのですが、 今年は両日ともお馬さんの日に被らない為、なんか寂しさを覚えます。 さて、そんな12月のオススメ牡蠣&ワインのご紹介です。 福岡県唐泊の『恵比寿牡蠣』です。 唐泊の歴史は古く、1500年前の奈良時代から存在している日本最古の漁港の一つとされています。 遣唐使派遣の際も、使節団が宿泊した港町となったそうです。 豊漁をもたらす神様『恵比寿様』と唐泊の地名を後世に残したいとの思いで付けられたのがその名の由来です。 味わいは軽快でやや塩気が強め。 塩気と甘味のバランスから感じる『もわっと』する円やかさが旨味へと変わります。 ホタテの甘い出汁でも、鰹節の様な香りたつ上品な出汁とも違う。。。 アゴ出汁の様な、どこか荒々しさ、力強さを感じさせる旨味を持ちます。 軽やかですが中身のつまった、コクのある牡蠣です。 合わせるワインは日本ワイン 山梨県勝沼、鳥居平今村醸造の 『アンサンブル 甲州ブラン 2023』♪♬和梨や青リンゴの爽やかな香りと甲州特有の酒粕の様な甘やかで親しみを覚える香りが特徴的です。 酒質は柔らかく、酸味は穏やか。透明感があります。 グラスから溢れ出ようとする果実を 山椒や白胡椒のピリッとくるスパイスや、燻製させたカラスミの様な凝縮感のある旨味が抑え込み、 そのバランスをとることで、軽快でフルーティーな甲州とは異なる、洗練された落ち着きのある甲州に仕上がっています。 思わず、焼魚や鰻の白焼きに合わせたくなってしまうワインです。 焼き牡蠣ももちろん好相性ですが、先に挙げました 『恵比寿牡蠣』 ほどよい塩気と甘味のバランスのとれた円やかな牡蠣と、お互い円やか同士、、、 そっと寄り添い合うマリアージュをお楽しみ頂けます。 是非、BELON銀座店でお試し下さい♪♪ UTPN