ホーム>オイスターバーブロンブログ>オイスターバーブロン銀座店ブログ>世界で最も酸の強いロゼ!!!
オイスターバーブロン銀座店ブログ

世界で最も酸の強いロゼ!!!

no subject
 

ブロン銀座店ではボトルワインリストがリニューアルしています。

こちらが新しくリストインしたロゼ、

ラングマンの『Schilcher(シルヒャー)』です。

近年、最も酸の強いロゼとして注目されている産地、オーストリア、シルヒャーランドのワインです

色の濃いラズベリーピンクは『Blauer Wildbachcher(ブラオアーウィルトバッハー)』という黒ブドウ由来の色。

1923年にFritz Zweigelt(フリッツ・ツヴィイゲルト)によって交配さされた

Blaufraenkisch × BlauerPortugieserです。

これはテストに出ますね。



酸の強さも特筆されるところなのですが、シルヒャーが唯一無比であるのは、

果実の熟度の高さと、熟したトマトやローズマリーの様な地中海ハーブの香りを併せ持つところです。


内陸のオーストリアなのに?と思うかもしれませんが、

地中海からの暖かい空気が入り込むエリアな為、熟した果実のトーンが加わります。

そして、緯度と標高からくる昼夜の寒暖差により先ほどの高い酸度が造られ独特の味わいをもたらしてくれます。


是非、ブロン銀座店で新しい世界を体感してみませんか?

 

                     par UTPN               

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.oysterbar-tokyo.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/636